短期間でも安全で本格的なドローン操縦が学べる!
ドローンを始めるなら国土交通省許可資格が取得できる「Drone fellow」へ
ドローン資格について
Drone fellowは「国土交通省ドローン講習団体の許可」を取得しているドローンスクールです
近年、ドローンの需要が高まる一方で、正しい知識を持たずに操縦し事故を起こしてしまうことが多くあります。
ドローンスクールでは、ドローンの基礎的な仕組みや航空法等の法令についての知識、実践的な操縦技術を勉強することができます。
発行する資格は「国土交通省許可資格」となります。
開校から2021年4月現在で卒業生50人以上の実績があり、これまでに16歳の高校生から72歳のご高齢の方まで幅広い年齢層の生徒が入校し卒業しました。
親切で丁寧な指導を目指し、ドローンを扱う技術に長けた人材をこれからも育んでいきます。
2022年12月ころから始まるドローン国家資格について
2022年6月の最新情報!
ドローン資格について、「次世代航空モビリティ企画室(航空局)」と「無人航空機ヘルプデスク」からの回答です。
Q.ドローンの国家資格はいつごろ開始予定ですか?
A.今年(2022年)の12月ごろを予定している。
Q.既に民間団体のライセンスを取得している人のライセンスは無駄になりますか?
A.無駄にならないように調整している。
Q.国家資格を取る際に民間団体のライセンスを取得していると有利になることはありますか?
A.一部試験の省略などは考えている。
国家資格の取得に要する費用に関しては明言をしてはいただけませんでしたが、巷では60万円ほどになるとも言われております。(ドローンの飛行地域制限などが緩くなると同時に落下時のリスクなどが上がっているため費用も高騰していると推察)
現状のライセンスを持っている人は一部試験が免除になる可能性があるということは、ドローン資格の事前取得で、費用も60万円ではなく、大幅に減額された金額でライセンス取得の可能性が大きいです。
3級
ドローン操縦について土台を学ぶベーシックコースです。
受講資格 | 小学生から受講できます。(法律の内容を理解できる方、保護者のご同伴にをお願いします。) |
講習期間 | 2日間 |
日程 | 1日目:座学・学科試験 2日目:実技講習:実技試験 |
講習内容 | 法律(電波法・航空法等ドローンに関係する法律)や基礎知識(機体構造・操縦方法など)を学び、ドローン操縦に必要な知識を身につけていただきます。 実技では、目視内飛行の範囲で飛行技術を学んでいただきます。 学科試験の合格率は98%以上となります。 試験に受からなかった場合は補修がありますのでご安心ください。 |
ドローンの目視内飛行とは
ドローンが肉眼で目視できる範囲で、操縦することを意味します。
眼鏡やコンタクトレンズによる矯正視力で確認できる範囲は目視内飛行にあたりますが、双眼鏡を利用して確認できる状態は目視内にはあたりません。
まずは、目視できる範囲でしっかり飛行させる技術をマスターします。
2級
基本的なドローンの操縦技術を学ぶスタンダードコース
受講資格 | 3級取得済み、もしくは3級と2級を合わせて受講 |
講習期間 | 1日、もしくは3級とあわせて3日間:実技講習:実技試験 |
日程 | 1日目:座学・学科試験 2日目:実技講習:実技試験 |
講習内容 | 目視外飛行の技術はもちろん、電波によるトラブル等の危険回避を学んでいただきます。 ドローン飛行に必要な十分な技術を身につけることができますので、3級と2級を合わせて受講していただくことを推奨しております。 |
ドローンの目視外飛行とは
ドローンを目視できないところで操縦する場合は、航空法の規制対象となり、国土交通大臣の承認を得ないと飛行や撮影ができません。
承認を受けるためには、ドローンの機体の重量などに加え、操縦者の技術や安全確保体制などの基準を満たすことが必要です。
1級
特殊な条件でドローンを操縦する技術を学ぶアドバンスドコース
受講資格 | 2級取得済み |
講習期間 | 1日間 |
講習内容 | 物件投下や夜間飛行など飛行するのに技術について学んでいいただきます。 航空法によって禁止されている事柄なので、資格を取得することで国土交通省や大阪航空局への許可申請のサポートとなります。 |
ドローンの夜間飛行とは
日没後にドローンを飛行させる夜間飛行は、原則として航空法によって禁止されています。
ドローンで美しい夜景やイルミネーションなどを撮影したい場合、航空法に基づき許可を得なくてはなりません。
そのためには許可基準を満たすための技術の習得が必要になります。
ドローン資格が必要な理由
近年、テレビ番組などでドローンが撮影した美しい映像などが公開される機会が多いため、誰でも気軽にドローンを飛ばして撮影できると思われがちです。
ですが、実際には撮影クルーは航空法に基づき、必要な許可を得て、飛行や撮影のための高い技術と豊富な経験やノウハウを持つ専門性の高いスタッフが撮影を担っているのです。
航空法に則った適正な飛行や撮影を行うために、現在のところ国家資格などは定められていません。
ですが、航空法違反をしない適切な知識と技術があることを証明し、スムーズに仕事を得ていくうえでドローン資格の取得が欠かせない時代になっています。
インストラクター資格
ドローン操縦を教えるインスタラクターを目指す方へ向けたコース
受講資格 | 1級取得済み |
講習期間 | 2日間 |
日程 | 1日目:座学・学科試験 2日目:実技講習:実技試験 |
講習内容 | より詳しい法律や技術をお教えし、インストラクターになるための知識を学んでいただきます。 当スクールでの資格取得が完了しましたら、国土交通省へ許可申請が必要となりますので最後まで丁寧にサポートを行います。 |
〈営業時間〉8:30~17:30 / 土日曜日、祝祭日、メールは24時間365日受付しております。